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2012年11月28日

第1854問

【第1854問】毘沙門堂襖絵を描いた狩野派の絵師は誰か。

ア、狩野永岳  イ、狩野光信  ウ、狩野益信  エ、狩野永敬

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【第1854問】

<解答> ウ、狩野益信

<解説> 毘沙門堂は、大宝3 ( 703 ) 年に文武天皇の勅願により行基が開いたという出雲寺が前身とされる。平安末期には荒廃したが、鎌倉時代初期に平親範が平家ゆかりの3つの寺院を合併する形で再興した。さらに近世に至って、天海とその弟子の公海によって現在地に移転・復興され、天台宗京都五門跡の一として栄えた。仁王門をくぐると、木立に彩られた本殿、宸殿、霊殿などが並び、後西天皇の旧殿を賜った宸殿の障壁画116面には狩野益信筆の山水画が描かれている。 「 逆遠近法 」 を使った不思議な絵で、見る角度を徐々に変えていくと、あたかも絵が動いているかのように見えるのが特徴である。
 狩野永岳 ( かのうえいがく ) は、現在の京都御所の襖絵を担当した一人であり、狩野光信は相国寺の法堂の「 蟠龍図 」 を描き、狩野永敬 ( かのうえいけい ) は実相院の襖絵を描いている。(2級)

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