2012年01月29日
第1550問
【第1550問】
次の通りの中で豊臣秀吉の時代にできたとされる通りはどれか。
ア、新町通 イ、室町通 ウ、東洞院 エ、御幸町通
↓解答はこちら
次の通りの中で豊臣秀吉の時代にできたとされる通りはどれか。
ア、新町通 イ、室町通 ウ、東洞院 エ、御幸町通
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【第1550問】
<解答> エ、御幸町通
<解説> 御幸町通は近年新しい若者向けの店が並び活況を呈している通りである。豊臣秀吉が行った町の区画整備の際に造られたものであり、名前の由来は諸説あるが、秀吉が御所に参内する時に使ったためとされる。
残りの選択肢にある通りは全て平安時代からのものである。新町通は平安時代には町小路 ( 町口小路・町尻小路 ) と呼ばれていが、戦国時代に現在の名前となった。室町通は平安時代には室町小路と呼ばれており、今出川室町付近に足利義満の花の御所が造営されたことから室町幕府、室町時代の由来となった。東洞院通は平安時代には東洞院大路と呼ばれ、洞院とは上皇が住む住居の意味をなしたことから多くの院が道沿いに築かれた。(3級)
<解答> エ、御幸町通
<解説> 御幸町通は近年新しい若者向けの店が並び活況を呈している通りである。豊臣秀吉が行った町の区画整備の際に造られたものであり、名前の由来は諸説あるが、秀吉が御所に参内する時に使ったためとされる。
残りの選択肢にある通りは全て平安時代からのものである。新町通は平安時代には町小路 ( 町口小路・町尻小路 ) と呼ばれていが、戦国時代に現在の名前となった。室町通は平安時代には室町小路と呼ばれており、今出川室町付近に足利義満の花の御所が造営されたことから室町幕府、室町時代の由来となった。東洞院通は平安時代には東洞院大路と呼ばれ、洞院とは上皇が住む住居の意味をなしたことから多くの院が道沿いに築かれた。(3級)
Posted by きょうすけ at 23:59│Comments(0)
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