2011年07月16日
第1352問
【第1352問】
西国三十三所観音霊場札所の番外の寺院はどこか。
ア、今熊野観音寺 イ、行願寺 ウ、元慶寺 エ、善峯寺
↓解答はこちら
西国三十三所観音霊場札所の番外の寺院はどこか。
ア、今熊野観音寺 イ、行願寺 ウ、元慶寺 エ、善峯寺
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【第1352問】
<解答> ウ、元慶寺
<解説> 西国三十三所観音霊場めぐりの中興の祖とされている花山天皇は、寛和2 ( 986 ) 年に19歳で元慶寺で出家して法皇となった。この出家は、天皇を退位させたい藤原氏の策略によって進められたとされる。こいうった経緯から元慶寺は、西国三十三所観音霊場札所としての地位にある。
京都市内にある札所は、第11番目に上醍醐寺、第15番目に今熊野観音寺、第16番目に清水寺、第17番目に六波羅蜜寺、第18番目に頂法寺 ( 六角堂 ) 、第19番目に行願寺 ( 革堂 ) 、第20番目に善峯寺がある。
<解答> ウ、元慶寺
<解説> 西国三十三所観音霊場めぐりの中興の祖とされている花山天皇は、寛和2 ( 986 ) 年に19歳で元慶寺で出家して法皇となった。この出家は、天皇を退位させたい藤原氏の策略によって進められたとされる。こいうった経緯から元慶寺は、西国三十三所観音霊場札所としての地位にある。
京都市内にある札所は、第11番目に上醍醐寺、第15番目に今熊野観音寺、第16番目に清水寺、第17番目に六波羅蜜寺、第18番目に頂法寺 ( 六角堂 ) 、第19番目に行願寺 ( 革堂 ) 、第20番目に善峯寺がある。
Posted by きょうすけ at 09:12│Comments(0)
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