2010年12月14日
第1140問
【第1140問】
関ヶ原の戦いで活躍した島左近の墓がある寺院はどこか。
ア、立本寺 イ、妙顕寺 ウ、妙覚寺 エ、阿弥陀寺
↓解答はこちら
関ヶ原の戦いで活躍した島左近の墓がある寺院はどこか。
ア、立本寺 イ、妙顕寺 ウ、妙覚寺 エ、阿弥陀寺
↓解答はこちら
【第1140問】
<解答> ア、立本寺
<解説> 立本寺は、元亨元 ( 1321 ) 年、日像が京都最初の道場として四条大宮に開きましたが比叡山の衆徒に破却され、立本寺として再興された。その後、後土御門天皇の勅願寺にもなり、江戸時代中頃に現在地に移った。境内墓地には吉野太夫の夫である灰屋紹益や石田三成の軍師、島左近らの墓があり、また本堂・刹堂 ( 鬼子母神堂 ) ・客殿・鐘楼・山門 ( 総門 ) は京都市指定有形文化財に指定されている。
日蓮宗の京都における草分け的存在の妙顕寺には、尾形光琳、乾山の墓ある。妙覚寺には、狩野元信、狩野永徳などの狩野家一族の墓がある。阿弥陀寺には織田信長や嫡男信忠、森蘭丸の墓がある。(2級)
<解答> ア、立本寺
<解説> 立本寺は、元亨元 ( 1321 ) 年、日像が京都最初の道場として四条大宮に開きましたが比叡山の衆徒に破却され、立本寺として再興された。その後、後土御門天皇の勅願寺にもなり、江戸時代中頃に現在地に移った。境内墓地には吉野太夫の夫である灰屋紹益や石田三成の軍師、島左近らの墓があり、また本堂・刹堂 ( 鬼子母神堂 ) ・客殿・鐘楼・山門 ( 総門 ) は京都市指定有形文化財に指定されている。
日蓮宗の京都における草分け的存在の妙顕寺には、尾形光琳、乾山の墓ある。妙覚寺には、狩野元信、狩野永徳などの狩野家一族の墓がある。阿弥陀寺には織田信長や嫡男信忠、森蘭丸の墓がある。(2級)
Posted by きょうすけ at 23:59│Comments(0)
│神社・寺院