2010年11月13日
第1109問
【第1109問】
天明8 ( 1788 ) 年に天明の大火が発生した場所はどこか。
ア、膏薬図子 イ、了頓図子 ウ、革堂図子 エ、団栗図子
↓解答はこちら
天明8 ( 1788 ) 年に天明の大火が発生した場所はどこか。
ア、膏薬図子 イ、了頓図子 ウ、革堂図子 エ、団栗図子
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【第1109問】
<解答> エ、団栗図子
<解説> 天明の大火は鴨川東側の宮川町団栗辻子の民家から出火し、折からの強風に乗って瞬く間に市内全域に被害が拡大した。2日後に鎮火した際には、御所や二条城などを含む市内の8割が焼失し、その被害は応仁の乱をも上回ったとも伝えられる。
膏薬図子は、空也上人が平将門の供養の道場を建てたことから 「 空也供養 ( くうやくよう ) 」 が訛ったとされ、了頓図子は広野了頓という茶人の屋敷があったことから、革堂図子は行願寺 ( 通称革堂 ) があったことに由来する。(3級)
<解答> エ、団栗図子
<解説> 天明の大火は鴨川東側の宮川町団栗辻子の民家から出火し、折からの強風に乗って瞬く間に市内全域に被害が拡大した。2日後に鎮火した際には、御所や二条城などを含む市内の8割が焼失し、その被害は応仁の乱をも上回ったとも伝えられる。
膏薬図子は、空也上人が平将門の供養の道場を建てたことから 「 空也供養 ( くうやくよう ) 」 が訛ったとされ、了頓図子は広野了頓という茶人の屋敷があったことから、革堂図子は行願寺 ( 通称革堂 ) があったことに由来する。(3級)
Posted by きょうすけ at 23:59│Comments(0)
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