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2010年09月30日

第1065問

【第1065問】
足利義持が再建したとされる建物はどれか。

ア、法観寺・八坂の塔  イ、東福寺・三門  ウ、等持院・清漣亭  エ、岡崎神社・社殿

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【第1065問】

<解答> イ、東福寺・三門

<解説> 東福寺・三門は、応永年間 ( 1394 ~ 1428 ) に足利義持が再建し、応仁の乱の兵火を免れた日本最古の三門である。建築の様式としては、鎌倉初期の東大寺再建時に取り入れられた 「 大仏様 」 を構造の主体とし、細部には禅宗様が見事に調和した形で組み合わされている。2階は釈迦如来と十六羅漢が配置され、天井には迦陵頻迦 ( かりょうびんが ) 、天女や楽器が描かれ、内部の柱や梁には龍や牡丹など一面に宋・元風の彩色文様が施されている。これらは 「 兆殿司 ( ちょうでんず ) 」 と呼ばれた室町時代の禅僧明兆 ( みんちょう ) とその弟子によるものと伝えられている。
 法観寺・八坂の塔は、足利義教による再建ものである。また等持院・清漣亭 ( せいれんてい ) は足利義政の好みで造られた茶室であり、岡崎神社・社殿造営にも足利義政が寄進を行っている。(2級)

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