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2010年09月17日

第1051問

【第1051問】
清凉寺の三国伝来の釈迦如来立像を持ち帰ったのは誰か。

ア、奝然  イ、湛海  ウ、道昌  エ、叡尊

↓解答はこちら

【第1051問】

<解答> ア、奝然

<解説> 寛和元 ( 985 ) 年、東大寺出身の僧・奝然 ( ちょうねん ) は釈迦如来立像を中国より持ち帰って華厳宗の寺とし、寺名を清凉寺とした。比叡山の延暦寺に対抗して、愛宕山を五台山に見立てて、その山麓に寺院を建立し、南都で栄えた旧仏教の復興を目指したと考えられている。
 湛海 ( たんかい ) は建長7 ( 1255 ) 年に中国の南宋から聖観音菩薩を持ち帰り、泉涌寺に祀った。この像は唐の玄宗皇帝が亡き妃の楊貴妃を偲んで彫らせたものといわれ、楊貴妃観音とも呼ばれている。道昌 ( どうしょう ) は秦氏出身で弘法大師に学び、法輪寺や広隆寺の再興に力を尽くした。西大寺の僧であった叡尊 ( えいそん ) は、弘安9 ( 1286 ) 年に宇治橋を修築、橋南方の浮島に十三重石塔婆を建立した。(3級)

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