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2010年04月14日

第895問

【第895問】
西行ゆかりの西行庵はどこの寺院の飛地境内であるか。

ア、長楽寺  イ、安養寺  ウ、大雲院  エ、双林寺

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【第895問】

<解答> エ、双林寺

<解説> 双林寺は、最澄によって創建された古刹で、途中、時宗となって栄えるものの、応仁の乱によって荒廃した。豊臣秀吉が本堂を再建するものの、高台寺や東大谷廟に寺領を献上し、円山公園の建設のために大幅縮小を余儀なくされ、現在は本堂と西行ゆかりの西行庵を飛び地境内として持つのみとなっている。
  安養寺長楽寺ともに双林寺と同様最澄によって創建され、後に時宗に改宗している。安養寺は六阿弥と称される6つの塔頭を持っていたが、現在続いているのは料亭へと転進した左阿弥だけである。長楽寺は建礼門院が出家した寺院としても知られ、古来紅葉の名所として 「 京の四季 」 にも 「 濡れて紅葉の長楽寺 」 と詠われた。また 『 日本外史 』 の著者である頼山陽の墓もある。大雲院は、昭和48年に四条寺町から現在地に移転してきた寺院で、本能寺の変で父織田信長とともに敗れた織田信忠の法名が寺名となった寺院である。境内にそびえ立つ祇園閣は、昭和3年に大倉喜八郎によって建てられた展望タワーである。(2級)

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