2009年11月24日
第704問
【第704問】
平安末期に造営された六勝寺の中で八角九重の塔が立っていたのはどこか。
ア、円勝寺 イ、最勝寺 ウ、尊勝寺 エ、法勝寺
↓解答はこちら
平安末期に造営された六勝寺の中で八角九重の塔が立っていたのはどこか。
ア、円勝寺 イ、最勝寺 ウ、尊勝寺 エ、法勝寺
↓解答はこちら
【第704問】
<解答> エ、法勝寺
<解説> 法勝寺 ( ほっしょうじ ) は白河天皇によって承保3 ( 1076 ) 年に岡崎の地に創建された。以後、この付近には歴代天皇や皇后によって6つの仏教寺院が建立され、すべての寺院に 「 勝 」 の字が付くことからこれらの寺を六勝寺と総称した。
尊勝寺は堀河天皇、最勝寺は鳥羽天皇、円勝寺は鳥羽天皇の皇后待賢門院 ( 藤原璋子 ) 、成勝寺は崇徳天皇、延勝寺は近衛天皇の御願によりそれぞれ創建された。(2級)
<解答> エ、法勝寺
<解説> 法勝寺 ( ほっしょうじ ) は白河天皇によって承保3 ( 1076 ) 年に岡崎の地に創建された。以後、この付近には歴代天皇や皇后によって6つの仏教寺院が建立され、すべての寺院に 「 勝 」 の字が付くことからこれらの寺を六勝寺と総称した。
尊勝寺は堀河天皇、最勝寺は鳥羽天皇、円勝寺は鳥羽天皇の皇后待賢門院 ( 藤原璋子 ) 、成勝寺は崇徳天皇、延勝寺は近衛天皇の御願によりそれぞれ創建された。(2級)
Posted by きょうすけ at 23:59│Comments(0)
│歴史・史跡